これからお寺の塀に使われる透塀の欄間彫刻です。
現在は彫刻師が彫りやすいように厚さ6㎝のケヤキ材を加工しています。
現在は彫刻師が彫りやすいように厚さ6㎝のケヤキ材を加工しています。
欄間は供養、建物装飾の意味もありますが、通気口や防犯の機能もあります。
絵柄は波に千鳥を模写してあり、波の荒々しさの中で飛ぶ千鳥の生命力や力強さを表現しています。
この寺院の今後の繁栄を願いながら作業させていただいています。感謝感謝の毎日です。
絵柄は波に千鳥を模写してあり、波の荒々しさの中で飛ぶ千鳥の生命力や力強さを表現しています。
この寺院の今後の繁栄を願いながら作業させていただいています。感謝感謝の毎日です。
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