昨年、東京デザイナー学院の先生、生徒さん、地元の若手設計士の皆さんと復興祭の
ワークショップで使用する久之浜の被災した地区を1/500で表現し、板に描きたいと
いう事から試作を重ね制作したものです。4.2M×1.8Mと大きく、鮮明に表現することが
でき、完成した地図を見た生徒さんや先生はおどろかれ、手でふれ感触を実感されて
いたようです。
当日は私も、消防団員や実行委員と様々な役割をこなしながらワークショップを見学
していると、今はなき家屋や見慣れた風景を思い出しながら語る高齢者の方々の風景、
子供たちがはしゃぎ笑顔があちらこちらで見える風景がそこらかしこで身に触れることが
でき想いを新たにすることを感じさせられ、100年後も笑顔が絶えない町、それが私た
ち残された者の役割と実感した次第です。
ワークショップで使用する久之浜の被災した地区を1/500で表現し、板に描きたいと
いう事から試作を重ね制作したものです。4.2M×1.8Mと大きく、鮮明に表現することが
でき、完成した地図を見た生徒さんや先生はおどろかれ、手でふれ感触を実感されて
いたようです。
当日は私も、消防団員や実行委員と様々な役割をこなしながらワークショップを見学
していると、今はなき家屋や見慣れた風景を思い出しながら語る高齢者の方々の風景、
子供たちがはしゃぎ笑顔があちらこちらで見える風景がそこらかしこで身に触れることが
でき想いを新たにすることを感じさせられ、100年後も笑顔が絶えない町、それが私た
ち残された者の役割と実感した次第です。
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