11月24・25日に建築100人でも展示された、小冊子が浜風商店街展示室に新たに追加さ
れ、小さな希望の光が少しずつさしつつあります。これは、東京デザイン学院の先生や生徒
さんが主となり製作されたものです。
今回の小冊子には10月20日に行われた、久之浜大久復興祭、第二回奉奠花火大会の中
で、ワークショップのブースを設置。先生や生徒さん、有志の方々およそ20名のスタッフで、
地域住民老若男女問わず、昔の思い出や未来の風景について語った内容をまとめ製作した
一冊です。
実際にワークショップでは生徒さんが制作された模型を使いうとともに、1/500と言った壮大
なスケール(4m×1.35m)の木材に地図を描がいた上に、来場さてた方々の想いを書き込んで
いく作業が行われ、人が途切れることなく来場。
小さな子供向けにスタンプラリーも行い、走り回る子供たちの姿も多く見られました。
地域愛は地域を歩くことから始まることを教えられ、小さな足で地面をペタペタと走る姿な涙し
そうになったことを思い出します。
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